CONCEPT
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南三陸ねぎを全国にひろめたい
東日本大震災から8年以上。
未来を描くことすら困難な状況の中から、岩盤に爪を立てるような思いで、
一歩、一歩復興を進める南三陸町、気仙沼市。
「津波に負けでたまっが!」
まさしくその生命の叫びの象徴となるのが、
塩害にも負けないでたくましく育つ「南三陸ねぎ」の存在です。
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不屈のねぎ
「南三陸ねぎ」は、災害や困難に「負けない心」を象徴しています。
「南三陸ねぎ」とその生産者の持つ、不屈のストーリーは、
被災地だけでなく、全国の人々に勇気と希望を与えるものであると信じています。
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南三陸ねぎを地域ブランドに
今、南三陸町、気仙沼市の復旧農地で「南三陸ねぎ」を特産品として
ブランド化しようとする動きが活発化しています。
より多くの人に、この東北復興の象徴とも言える
「南三陸ねぎ」を知っていただくためにわたしたちは活動しています。
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クリエイティブによる支援
私たちが考える南三陸ねぎを通じた東北復興の支援の形とは、
クリエイティブによる「認知拡大」「認知価値の向上=ブランド価値の向上」に他なりません。
「南三陸ねぎ」につまった、不屈のストーリーや、生産者の想い、生産現場の状況、その味わい、食べた人のレビューなどをより多くの人に伝え、
「南三陸ねぎ」との出会いをつむぐことによって、
「南三陸ねぎを食べてみたい」
「南三陸町、気仙沼に行ってみたい」
「農業体験してみたい」
「南三陸ねぎをつくってみたい」
という想いを喚起し、
ブランド価値の向上、収益性の向上、交流人口増加、就農者の増加に寄与し、
東北復興の一助としての役割ができたらこの上ない喜びです。
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主な取り組み内容
・南三陸ねぎに関する取材
・デザインやWEB等クリエイティブ力での課題解決
・南三陸ねぎの認知を広げるための、広告、販促のデザイン制作
・動画撮影(ドローン)・編集・制作・配信
・ブログやSNSによる情報発信
・飲食店とのコラボイベント
・その他、イベント企画等
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これまでの活動実績紹介
2012〜2017年 南三陸定期訪問。農業ボランティア参加
2017年1月 南三陸ねぎ応援委員会設立
2017年2月 南三陸ねぎ畑ドローン撮影・CM映像制作
2017年2月 南三陸ねぎ応援サポーター募集開始 (参加者500名以上※12月現在)
2017年2月 南三陸ねぎ応援プロジェクトfacebookページ開設
2017年3月 WEBサイト「みなさんのねぎ」開設
2017年3月 テレビ東京「ゆうがたサテライト」にドローン映像提供
2017年3月 ダイアモンドオンラインで紹介
2017年4月 南三陸ねぎプレゼント企画開催
2017年4月 みなさんのねぎカフェ開催(東京都中央区)
2017年5月 南三陸町、気仙沼訪問。グリーンファーマーズ宮城で農業ボランティア
2017年6月 南三陸町訪問。農工房で農業ボランティア
2017年9月 南三陸町、気仙沼訪問(9/2-3)。南三陸観光協会と打ち合わせ
2017年10月「南三陸町産 長ねぎ」公式キャラクター募集企画開始 (協賛:南三陸観光協会)
南三陸町、気仙沼訪問(10/21-22)
体験型講座「じぶんのブランドをつくろう」開催 (南三陸町10/22)
2017年11月 河北新報 広域交流版の一面で当プロジェクトの活動を紹介(11/9)
南三陸応縁団交流イベント参加(仙台、11/18)
南三陸産 長ねぎ 公式キャラクター発表 (協賛:南三陸観光協会)
南三陸ねぎラーメンプロジェクトがYahoo NEWSで紹介(11/24)
南三陸町、気仙沼訪問(11/24-26)
体験型講座「じぶんのブランドをつくろう Vol.2」開催 (南三陸町、11/25)
東日本放送 密着取材(12月放送予定)
南三陸ねぎラーメンプロジェクト開催(東京多摩地域、11/27-12/24)
2017年12月 東日本放送 KBHで紹介(12/11)
南三陸町公式ブログ「南三陸なう」で紹介(12/15)
2018年1月 新潟FMラジオ FM PORTの「MORNING GATE」にて紹介(1/18)
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南三陸町の復興の状況をドローン動画で見る
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南三陸ねぎの農場を動画で見る
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